メルセデスベンツA180スポーツの魅力と特徴

1998年に登場したメルセデスベンツAクラス。メルセデスベンツの小型車として登場し、賛否両論があった。子ベンツと言われたり、メルセデスベンツ特有の長距離運転をしても全く疲れない乗り心地はあるのか、安全性はどうなのか、高級感はあるのか、メルセデスベンツのオーナーから冷たい視線があった。

メルセデスが発表する前にテスト走行中に横転するなどの事故が起きた。このため、再度安全面などを見直し、発売が遅れたのである。これだけで一時メルセデスの安全神話が崩れそうになった。

しかし、さすがメルセデスベンツである。改良を重ね、何度も何度もテスト走行をして1998年にメルセデス初の小型車を発売した。当時は横転のイメージが有り売れ行きが良くなかったが、徐々にメルセデスのオーナーが奥様に買ってあげるなど浸透していった。

初代メルセデスＡクラスはパワー不足な面はあったが、2代目メルセデスベンツAクラスから改良され、坂道でもストレスなく力強く走るようになった。室内はメルセデスベンツ特有の高級感溢れる空間。フォルクスワーゲン歴30年の私でさえ驚いた。メルセデスベンツ歴40年の父が乗り続けたCクラスやEクラスに引けを取らない高級感溢れる室内はさすがとしか言いようがない。

茨城県にお住いのお客様に平成29年式メルセデスベンツA180スポーツをプレミアム納車しました。レーダーセーフティパッケージなど最新の安全装備が付いているので高齢者の方や女性でも安全に運転できる。運転してガッチリした走行。室内も高級感溢れ、メルセデスの魅力を十二分に堪能できた。気になる燃費もリッター10km以上走ると言うから驚いた。

高速道路で運転した感想を聞きましたが、安定したコーナリングなど長距離運転をしても全く疲れなかったそうだ。何より分厚いドアであるメルセデスベンツA180はスポーツは命を守ってくれていると安心感を抱く。

以前お客様はクラウンに乗っていた。2台を1台にまとめ奥様も運転できるメルセデスベンツA180スポーツを私にご依頼した。普段使いでも長距離運転をする機会が多く、全く疲れないメルセデスベンツA180スポーツに大変満足をしていると聞きました。

初代メルセデスベンツA160エレガンスを2010年にプレミアム納車したが遅い、パワー不足、ブレーキの利きが悪いなど問題はあった。2007年から出たメルセデスベンツAクラス以降は私が不満を感じていた点を見事に改良した。

メルセデスベンツA180スポーツは美しい。貫禄あるフロントマスクに化し、レーダーセーフティパッケージなど安全装備を付け、もう子ベンツと言わせないメルセデスベンツらしい豪華で貫禄ある魅力的な車になった。

何度も重ね塗りした美しく輝くシルバーメタリックは本当に美しい。。ドイツ車の塗装は日本車と違い、かなりの回数をして重ね塗りをしている。

働く女性の方に是非お勧めしたい。6年落ちの白のメルセデスベンツA180で走行距離は2万km台、安全装備のレーダーセーフティパッケージとナビ付のプレミアム納車価格は200万円台前半で済む。プラモデルのような人の命を守らない国産車の小型車や走る棺桶の軽自動車になんか乗らないでメルセデスベンツA180を私から買いましょう！

命はお金で買えない。命を守ってくれるメルセデスベンツA180スポーツ。メルセデスベンツの小型車だが、十二分にメルセデスベンツの魅力を堪能できるお勧めのお車だ。

メルセデスベンツA180ブルーエフィシェンシーの魅力と特徴

2012年11月からフルモデルチェンジしたメルセデスベンツAクラスA180ブルーエフィシェンシー。7年ぶりに進化した3代目エントリー・メルセデス。従来型から全長が＋405mm、全高が－160mmに変更され、ワイド＆ローのスポーティなプロポーションに一新されている。

エンジンは新開発の1.6Lと2Lで、最新の直噴ターボテクノロジーを採用。組み合わされるトランスミッションは7速ツインクラッチ式の7G-DCT。1.6L車にはアイドリングストップ機構が組み合わされ、ゆとりの走行性能と高い環境性能が両立されている。2L車は開発の初期段階からAMGのエンジニアが参加。内外装のコスメティックはもちろん、シャーシ、足回りなどに手が入り、よりスポーティなキャラクターが与えられている。

メルセデスベンツA170の魅力と特徴

2005年2月にフルモデルチェンジをしたメルセデスベンツA170。前のAクラスの良さを最大限に活用し、さらに進化を遂げた。内装もより高級感溢れ、さらに時代に合わせたハイテクな機能をフル活用した。

驚いたのが今では国産車で当たり前かもしれないが、2005年なのに燃費計が付いていた事。近所のスーパーへ行っても、燃費は8以上走った。さらにどのくらい燃費が向上するのか我が家から片道15分の郵便局まで走行。

するとリッター10kmを記録。メルセデスベンツは燃費が悪いイメージがしたが、乗った事がない人の誤りだと気付いた。さすがメルセデスベンツA170だ。室内も思った以上に広く狭いイメージはない。大人4人が乗っても快適な空間を堪能できる。

走りも違和感なく快適な走行を楽しめる。私の奥さんの愛車ニュービートルと比較すると坂道でも力強く走るのに驚いた。メルセデスベンツA170は無段変速オートトロニック(CVT)と走る楽しさも味わえるようになった。

もし今、150万円の予算で国産車の小型車を考えの方がいたら、私はこのメルセデスベンツA170をお勧めしたい。長距離運転も全く疲れず、広い空間、燃費も良い、何より家族を大事な人を守ってくれるボディ構造。

新しいのが良いと勘違いをする日本人の悪い癖。新しい国産車の小型車より5年落ちのメルセデスベンツA170の方が、家族を守るボディ剛性＋長距離運転も全く疲れない乗り心地＋思った以上に燃費が良い＋走る歓びを堪能できる無段変速オートトロニック(CVT)など必ず私に感謝するだろう。

乗れば分かる、乗らねば分からぬ。勇気を持ってメルセデスベンツA170に乗る事をお勧めします。エンジンも頑丈で平気で30万km以上は楽々走るだろう。何より塗装の技術も世界一で、きちんと手入れをしていれば何年経っても新車同様の輝きだ。

上のメルセデスベンツA200もあるが、普段使いなら迷わずメルセデスベンツA170で十分だ。一度メルセデスベンツA170に乗ると二度と国産車には乗れない。乗れば分かる、運転すれば分かる。メルセデスベンツA170の凄さが。

メルセデスベンツAクラスの魅力と特徴

メルセデスベンツAクラスはどうなの？と子ベンツとバカにする方がいるでしょうが、乗った事もないのに所有した事もないのにベンツをバカにするのは勿体ないことです。

初めてのお子さんが生まれ、命を守ってくれる安全なボディ剛性をしたドイツ車が欲しいと数多くのお客様にご相談され、メルセデスベンツAクラスを沢山プレミアム納車しました。愛する奥さんやお子さんの命を守りたいならメルセデスベンツAクラスを奥さんに買ってあげて下さい。6年落ちなら100万円台の予算で近所の方から新車を買ったのと言われるプレミアム納車をします！命はお金で買えません！ベンツはお金で買えます！

メルセデスベンツAクラスの燃費

メルセデスベンツA170を納車しましたお客様へ聞きましたが街中でリッター10km以上走り、高速道路ではリッター14km以上走るので驚いたと言っていました。ベンツは昔より燃費が向上した。

メルセデスベンツAクラスに多い故障

今までメルセデスベンツA170とメルセデスベンツA180を多数納車しましたが大きな故障はお客様から聞いていません。ただメルセデスベンツA160になると話が違います。年式にもよりますが、ある程度の故障を覚悟しておいた方が良いです。Aクラスをご希望ならメルセデスベンツA170以降をお勧めします。

メルセデスベンツAクラスの欠点と注意点

メルセデスベンツAクラスのデメリットですが、身長175cm以上の大人4人だと若干狭く感じます。ご夫婦と小さいお子さんなら窮屈しないでしょう。

エアコンは真夏の季節は室内が冷えるまで若干時間がかかりますので、乗る前に一度窓を全開にして熱を逃がしてから、5分後に窓を閉め切って冷房で冷やすようにしましょう。

メルセデスベンツは国産車と比較して部品代が高いことが欠点ですが、一度部品交換してしまえば長持ちします。

パワーウィンドウは必ずワイヤーが経年劣化してストンとガラスが落ちます。窓1枚当たり3万円前後で交換しなければいけませんが、交換後は二度と壊れませんのでご安心ください。パワーウィンドウが落ちる前兆としてキーキーと擦れる音が鳴ります。最後は音が大きくなり、ある日突然落ちます。音が大きくなったら必ず整備工場へ入庫して見てもらうようにしましょう。

国産車と違いコンピューターでメカニックが制御されていますので、タイヤの空気圧低下だけで警告灯が点灯します。初めはビックリするでしょうが交換してくださいと逆に親切に教えてくれているので警告灯が点灯したら必ず整備工場へ入庫するようにしましょう。

過去に納車したお客様の中に、警告灯が点灯しても何も対処せずそのまま2ヶ月間も乗り続けた方がいました。最後は自宅の駐車場前でエンジンが止まり、車が動かなくなってしまいました。厳しい言い方になりますが、このような愛車を大切にできない方は輸入車に乗る資格がない。人間だって同じでしょう。お子さんが高熱を出したらすぐ病院へ連れて行き、お医者さんに診てもらうでしょう。輸入車も同じです。交換して下さい、直して下さいとメッセージが出たら早急な対処が必要です。

内装・外装は新車同然に、エンジンも絶好調に仕上げてプレミアム納車しますので、納車後は愛情を持ってお車の面倒を見てください。

メルセデスベンツAクラス中古車の維持費・整備費

消耗品などは国産車より若干高いですが、年間1万km前後走行する程度なら年間平均維持費は5万円前後です。走り方にもよりますが、出費は走行距離2万km毎にブレーキパッド交換に5万円かかるなどです。万が一の故障に備えて余裕を持って10万円程度の予備費を常に準備していれば安心できます。乗り心地も良いし、長距離運転をしても全く疲れない。高速道路も安定した走行。そして命を守ってくれる安全なボディ剛性を考えれば安いと思います。

4年落ち走行距離2万km以上のメルセデスベンツAクラス中古車を購入し、1年後にディーラーで車検を受けた場合の費用の目安は、以下に消耗品交換費用を加えた合計金額となります。（料金・費用は2024年4月時点の金額）

法定2年点検	41,800円
検査費用	11,000円
車検代行手数料	16,500円
テスター診断設定作業費用	8,800円
廃棄物処理料	5,500円
ブレーキフールド交換	8,580円
自賠責保険	17,650円
重量税	24,600円

以下は車検時に交換の可能性のある消耗品の一覧です。

• エンジンオイル
• オイルエレメント
• ドレンガスケット
• ブレーキオイル
• ショートパーツ
• フロントストラップマウント左右
• 六角ナット
• カバーリング
• フロントブレーキパッド左右
• 左フロントパッドセンサー
• フロントディスクローター左右
• ディスクローラーロックボルト
• リヤブレーキパッド左右
• 右リヤブレーキパッドセンサー
• リヤディスクローター左右
• ディスクローターロックボルト
• バッテリー

購入後の法定12ヶ月点検と車検代が気になると思いますが、中古輸入車は整備が一番の重要課題です。同じ車でも整備によって納車後の維持費は大きく変わります。

しかし、オークション代行・中古車販売店などから購入する中古車の多くは現状引き渡しであり、大半は適当でいい加減な整備しかなされておりません。そのため中古輸入車は故障率が高く、維持費も年間50万円などと高額となってしまう傾向があります。

これが「中古の外車はなぜ安いのか？」という疑問の答えです。異常な価格の安さには理由があるのです。

そして実は、輸入車ディーラーの認定中古車でもこの実態はほとんど変わりません。簡単な最低限の整備点検だけ行いせいぜいエンジンオイル交換をした程度のほぼ現状引き渡しの車体が、認定中古車として扱われているのです。

前オーナーが売却前に消耗品を交換しないで車に乗り続けていた場合、ブレーキパッド交換、バッテリー交換、前後ローター左右交換、他多数の消耗品交換は全て中古で引き継いだオーナーの負担となります。そのようなケースでは予算をオーバーする想定外の出費となってしまう可能性が高いです。後からメカニックの不具合などが発見され修理を迫られる羽目になったり、整備が不十分なために納車後に交差点のど真ん中でエンジン停止してしまうなどの重大なトラブルのリスクも伴います。

さらに、外装や見た目だけ綺麗に誤魔化された事故車や冠水車、程度の悪い車体のハズレ車を購入してしまった場合は、100万円以上の高額の整備費用・修理費用が必要となるケースもあります。事故車や冠水車も平気で認定中古車としてオークションや店頭で売られることがありますので注意が必要です。

認定中古車の実態とリスク・危険性について詳しくは以下のページをお読みください。

認定中古車を買うのはやめなさい！

弊社のプレミアム納車システムではオークション採点4.5点以上の厳選された優良車のみを落札し、整備の職人さんが内部を隅々まで診て徹底的にエンジン調整と整備を行います。交換時期に入った消耗品の交換はもちろん、テスト走行を繰り返し不具合を全て検出して解消、エンジン絶好調に仕上げますので、プレミアム納車後の12ヶ月整備点検の車検代は正規ディーラーで認定中古車を買った場合と比較しても大幅に負担軽減されることをお約束します。

プレミアム納車後の維持費については、以下のページで過去に購入したお客様の実際の維持費のご報告を掲載しているので是非ご確認ください。

納車の保証とトラブル・故障を防ぐ注意事項

弊社では技術が高く良心的な整備工場の社長様と懇意にしておりますので、高額なディーラー価格ではなくリーズナブルな業販価格でプレミアムな整備を行い、お客様へ利益を還元しています。

全国のオークション会場で私自身が5年以上乗り続けても良い極乗車だけを厳選して落札し、さらにボディも内装もそして見た目だけでなくエンジン周りも完全に新品同然に仕上げる完璧納車を行っておりますので、購入初年度の維持費（車検・修理・整備費用）は高級車でも平均10万円～20万円程度です。

メルセデスベンツAクラスの場合は、余裕を持って常時10万円以上を準備しておけば、ディーラー認定中古車を購入するより遥かにコスパ良く安心で快適なカーライフを送ることができます。

メルセデスベンツAクラスのオークション出品頻度

令和6年2月9日現在、過去3か月間でメルセデスベンツAクラスは1300台以上全国のオークション会場に出ています。3か月待てば落札出来るでしょう。私が納得いくお車が出てくるまで辛抱強く待つ方だけ相談して下さい。色やオプションなどこだわる場合は半年以上は待つ覚悟が必要です。

メルセデスベンツAクラスの納車予算の相場

令和6年2月5日現在の情報です。この相場を目安にご予算をお考え下さい。

1年落ち4代目の令和5年式メルセデスベンツA200d AMGライン白 走行距離700km台 他多数 総合計価格500万円台前半。

6年落ちの3代目の平成30年式メルセデスベンツA180AMGライン 白 他多数 走行距離1万km台で総合計価格200万円台後半でプレミアム納車可能です。

尚、上記の納車価格は他の一般的な中古車販売店とは違い、車両価格のみの表記ではありません。
車両本体価格＋税金・陸送代・名義変更代・車庫証明代＋完璧整備・新車同然の内外装など他にはないプレミアム納車サービスを付加してのプレミアム納車価格（合計価格）です。

弊社の完璧納車は他社の様な現状引き渡しではありません。中古輸入車のデメリットを感じることなく、お客様に本当に安心してご満足して頂くための志が他社と全く違います。突然の故障や不具合のストレスなく安全に乗って頂くため、徹底的に整備をします。傷や凹みも職人が新車同然になるまで直します。車内もルームクリーニングをして、ポリマー加工でボディに磨きをかけて納車します。他社で同程度の車を買うと弊社の価格よりも相場は数十万円高くなります。弊社のプレミアム納車システムを知って頂き、他社との違いをご理解下さい。