フォルクスワーゲンup！move up！の魅力と特徴

フォルクスワーゲンのエントリーモデル。上級のポロと比べて、全長-450mm／全幅-35mmという軽自動車＋αのサイズながら、タイヤをボディの四隅に配置し、エンジンのレイアウトを見直し、広々とした居住空間を得ている。2ペダル式の5速MT（ASG）との組み合わせでリッター23kmを実現。安全性を考え、軽自動車に乗らないで迷わず、フォルクスワーゲンup！に乗るべきだ。

フォルクスワーゲンup！の燃費

街中15km、高速23km前後は走るでしょう。

フォルクスワーゲンup！に多い故障

フォルクスワーゲンup！の故障についてフォルクスワーゲン歴30年以上の私が断言しますが、一度に20万円以上かかる故障はあり得ません。きちんと12か月整備点検を受けていれば問題ありません。暖機運転をきちんとして愛情を込めて大事に乗っていれば故障は起きないでしょう。ただパワーウィンドウが落ちるなど可愛い現象は必ず起きます。1回あたり2～3万円前後の修理代です。後は問題なしです。

フォルクスワーゲンup！の欠点と注意点

フォルクスワーゲンup！のデメリットですが、加速が悪く軽自動車並みの加速力です。坂道ももたつきます。ただ燃費が良いので、高速道路で長距離走行したりせず近場の通勤や買い物に使用する分には、問題ないと思います。いざという時の加速感を求め坂道でもすいすいストレスなく走りたい方はVWポロを選びましょう。車内も狭いので小さいお子さんがいる家庭ならVWポロ以上のクラスをお勧めします。

またフォルクスワーゲンは一番下のエアコンの効きが悪いです。そのため冷房で車内が冷えるのにやや時間がかかります。夏場は車に乗る前に窓を5分間くらい開けましょう。逆に暖房は速攻で温まります。欧州車の暖房は素晴らしい！

フォルクスワーゲンのメカニックは全てコンピューターで管理されていて、タイヤの空気圧が減るだけで警告灯が点灯します。エンジンオイルが減っていますよ！などなど何かあるとすぐ警告灯が点灯し教えてくれます。警告灯が点灯したらすぐに整備工場へ入庫して部品交換してください。小さな不具合でも即、部品交換すること自体が車を壊れにくくするのです。

過去に納車したお客様の中に、警告灯が点灯しても何も対処せずそのまま2ヶ月間も乗り続けた方がいました。最後は自宅の駐車場前でエンジンが止まり、車が動かなくなってしまいました。厳しい言い方になりますが、このような愛車を大切にできない方は輸入車に乗る資格がない。人間だってそうでしょう！お子様が40度の高熱を出したらすぐに病院へ行ってお医者さんに診てもらうでしょう。すぐに対処するから重病にならず治って元気になるのです。

内装・外装は新車同然に、エンジンも絶好調に仕上げてプレミアム納車しますので、納車後は愛情を持ってお車の面倒を見てください。

フォルクスワーゲンup！中古車の維持費・整備費

フォルクスワーゲンup！の維持費は年に5万円程度と考えておけば大丈夫です。フォルクスワーゲンup！の維持費は国産車並みで済みます。余裕を持って万が一の故障に備えて予備費として常時10万程度を準備しておけば安心です。是非、愛する奥様に軽自動車なんか危ない車を与えないでフォルクスワーゲンup！を買ってあげて下さい。

4年落ち走行距離2万km以上のフォルクスワーゲンup！中古車を購入し、1年後にディーラーで車検を受けた場合の費用の目安は、以下に消耗品交換費用を加えた合計金額となります。（料金・費用は2024年4月時点の金額）

法定2年点検	41,800円
検査費用	11,000円
車検代行手数料	16,500円
テスター診断設定作業費用	8,800円
廃棄物処理料	5,500円
ブレーキフールド交換	8,580円
自賠責保険	17,650円
重量税	24,600円

以下は車検時に交換の可能性のある消耗品の一覧です。

• エンジンオイル
• オイルエレメント
• ドレンボルトガスケット
• ブレーキオイル
• ショートパーツ
• リアショック（オイル漏れ）
• サークリッブ
• ラバーバッファー
• リアショックキャップナット
• スクリュー
• ナット
• リアアッパーマウント
• ボルト
• バイブ
• ナット
• リアプロテクトキャップ
• フロントワイパーブレード左右
• エアクリーナエレメント
• 発煙筒
• サービスインターバルリセット
• トノカバー

購入後の法定12ヶ月点検と車検代が気になると思いますが、中古輸入車は整備が一番の重要課題です。同じ車でも整備によって納車後の維持費は大きく変わります。

しかし、オークション代行・中古車販売店などから購入する中古車の多くは現状引き渡しであり、大半は適当でいい加減な整備しかなされておりません。そのため中古輸入車は故障率が高く、維持費も年間50万円などと高額となってしまう傾向があります。

これが「中古の外車はなぜ安いのか？」という疑問の答えです。異常な価格の安さには理由があるのです。

そして実は、輸入車ディーラーの認定中古車でもこの実態はほとんど変わりません。簡単な最低限の整備点検だけ行いせいぜいエンジンオイル交換をした程度のほぼ現状引き渡しの車体が、認定中古車として扱われているのです。

前オーナーが売却前に消耗品を交換しないで車に乗り続けていた場合、ブレーキパッド交換、バッテリー交換、前後ローター左右交換、他多数の消耗品交換は全て中古で引き継いだオーナーの負担となります。そのようなケースでは予算をオーバーする想定外の出費となってしまう可能性が高いです。後からメカニックの不具合などが発見され修理を迫られる羽目になったり、整備が不十分なために納車後に交差点のど真ん中でエンジン停止してしまうなどの重大なトラブルのリスクも伴います。

さらに、外装や見た目だけ綺麗に誤魔化された事故車や冠水車、程度の悪い車体のハズレ車を購入してしまった場合は、100万円以上の高額の整備費用・修理費用が必要となるケースもあります。事故車や冠水車も平気で認定中古車としてオークションや店頭で売られることがありますので注意が必要です。

認定中古車の実態とリスク・危険性について詳しくは以下のページをお読みください。

認定中古車を買うのはやめなさい！

弊社のプレミアム納車システムではオークション採点4.5点以上の厳選された優良車のみを落札し、整備の職人さんが内部を隅々まで診て徹底的にエンジン調整と整備を行います。交換時期に入った消耗品の交換はもちろん、テスト走行を繰り返し不具合を全て検出して解消、エンジン絶好調に仕上げますので、プレミアム納車後の12ヶ月整備点検の車検代は正規ディーラーで認定中古車を買った場合と比較しても大幅に負担軽減されることをお約束します。

プレミアム納車後の維持費については、以下のページで過去に購入したお客様の実際の維持費のご報告を掲載しているので是非ご確認ください。

納車の保証とトラブル・故障を防ぐ注意事項

弊社では技術が高く良心的な整備工場の社長様と懇意にしておりますので、高額なディーラー価格ではなくリーズナブルな業販価格でプレミアムな整備を行い、お客様へ利益を還元しています。

全国のオークション会場で私自身が5年以上乗り続けても良い極乗車だけを厳選して落札し、さらにボディも内装もそして見た目だけでなくエンジン周りも完全に新品同然に仕上げる完璧納車を行っておりますので、購入初年度の維持費（車検・修理・整備費用）は高級車でも平均10万円～20万円程度です。

フォルクスワーゲンup！の場合、余裕を持って常時10万円以上を準備しておけば、ディーラー認定中古車を購入するより遥かにコスパ良く安心で快適なカーライフを送ることができます。

フォルクスワーゲンup！のオークション出品頻度

令和6年2月13日現在、過去3か月間でVW up!は500台以上全国のオークション会場に出ています。3か月待てば落札出来るでしょう。私が納得いくお車が出てくるまで辛抱強く待つ方だけ相談して下さい。色やオプションなどこだわる場合は半年以上は待つ覚悟が必要です。

フォルクスワーゲンup！の納車予算の相場

令和6年2月13日現在の情報です。この相場を目安にご予算をお考え下さい。

6年落ち平成30年式VW up!ムーブアップ ブルー 走行距離3万km台ナビ 他 総合計価格100万円台後半でプレミアム納車可能です。

尚、上記の納車価格は他の一般的な中古車販売店とは違い、車両価格のみの表記ではありません。
車両本体価格＋税金・陸送代・名義変更代・車庫証明代＋完璧整備・新車同然の内外装など他にはないプレミアム納車サービスを付加してのプレミアム納車価格（合計価格）です。

弊社の完璧納車は他社の様な現状引き渡しではありません。中古輸入車のデメリットを感じることなく、お客様に本当に安心してご満足して頂くための志が他社と全く違います。突然の故障や不具合のストレスなく安全に乗って頂くため、徹底的に整備をします。傷や凹みも職人が新車同然になるまで直します。車内もルームクリーニングをして、ポリマー加工でボディに磨きをかけて納車します。他社で同程度の車を買うと弊社の価格よりも相場は数十万円高くなります。弊社のプレミアム納車システムを知って頂き、他社との違いをご理解下さい。